光合成社会
眠れるけど、眠らないでもよい身体
食べれるけど、食べないでよい身体
光合成的な行為だけで活動出来る、生きてゆける身体が欲しい。
そんなことを昔から思っている。
光合成的行為だけで生きてゆける人間社会。
午後に疲れてきたなと思ったら光合成的行為。
眠らずに仕事や趣味がしたいなと思ったら夜でも人工太陽的な機械で光合成的行為。
お腹すいたら光合成的行為。
いつか人間は光合成的行為のみで活動を理想とする光合ラー、光合成的行為もするけどグルメだって楽しんじゃうよのグルメ派に別れて激しい争いをするかもしれない。
一匹の牛を食べたことがきっかけで大戦になるかもしれない。
グルメ派の若者「お義父さん!娘さんを僕に下さい!!」
光合ラーのお義父さん「グルメ派のお前のようなやつに娘はやらん!!」
という会話も生まれるかもしれない。
いつだって人間は区別が好きだから。
違いを曖昧にできる、そんな大人になりたいです。
駄文ですわ。