お久しぶりの更新です。最近あなたの暮らしはどう?ある程度まとまった量の文章を書く、というのは自分の中に書くための泉みたいなものがないと難しく、循環させてないとすぐに枯れたりする。しばらくそんな感じだったのだけれど、みんなどうしてますか?気…
伝染病が蔓延しているので夏休みだというのに友達に会えない。 多くはないけれど大事にしている友人が幸運なことに何人かいて、中でも高校時代に同じクラスだった数人とは長期休みのたびになんやかやと会っている。彼らといることが私はとても好きだ。だから…
ここ最近、新しい人と仲良くなったり、関わることが増えた。 お互いを知っていく過程というのは、怖いけれどすごく楽しい。 もう大人だから不用意に踏み込み過ぎないものの、ある程度突っ込んでいかないと友人関係になり得ない部分もあり、うろうろと距離を…
6月9日 の、なんてことない日常 朝 いつも通り朝起きてしばらくだらだらしたあとDVDを見ながらストレッチをする。 ALL ABOUT STRETCH - カラダは何歳からでも変えられる オール アバウト ストレッチ - (美人開花シリーズ) 作者:森 拓郎 発売日: 2020/03/18 …
パンツというものは自意識にかなり根ざしているもののような気がする。 基本的に人に見せないことを前提としているからからだろうか。 新しいシーツ、新しいタオル、新しい下着。 肌に直接触れるものが新鮮であり続けることは贅沢だ。 パンツのはなし - 交換…
いい映画を観た パターソン(字幕版) 発売日: 2018/03/07 メディア: Prime Video まずポスターが良い 良い しかも今アマプラで観られる。 キャッチコピーに関しては糞食らえと思う。 合ってるんだけどそういうとこに落とし込むんじゃないよ。なんでも丁寧な…
それは急にやってくる。 女性特有のホルモンバランスのせいなのか個人の特性なのかは知らないが、だいたい2ヶ月にいっぺんくらいのペース。とんとご無沙汰しているなということはあまりなく律儀にやってくる。 名付けて「もうだめ期」 何をやってもうまくい…
小さいおじさんのことを覚えているだろうか。 小さいおじさん(ちいさいおじさん)は、日本の都市伝説の一つ[1][2]。その名の通り、中年男性風の姿の小人がいるという伝説であり、2009年頃から話題となり始めている。 「小さいおじさん」の身長は8センチメー…
この春はピアスを開けるつもりでいた。 この話をすると大抵は2パターンの反応をされる。 ①「あれ、開いてなかったけ」 ②「なんで今更?」 ①開けてなかったのには理由がある。 単純に自分の耳を気に入っていたのだ。全身の中でもいちばん。 だから穴など開け…
”日記は” ”今書きたいことを書けばいい” ”書きたくないことは書かなくていい” ”ほんとうのことを書く必要もない” 誰に指し示したわけでもないが、このブログを始めるにあたっての私なりのステートメントである。 私なりの、と言っても元ネタが存在する。 そ…
家の近くには農業用の広い倉庫を使った市場と八百屋のあいの子のような青果店があり、よくそこへ通っている。 朝の9時から空いているが、異様に安い野菜は早々に売り切れてしまうために30分くらい前から主にお年寄りたちが集まり、野菜や花を物色していて、…
薦めてくれた映画を観ました。 レビューとして書こうとすると、swimmyの言ってたことでもう本当に全てだ!!って感じだったから、swimmyに伝えたいことをお手紙として書くことにしますね。交換日記っぽいでしょう。ふふ。 あの映画で私の好きなシーンは、門…
ディーさんの自分を科学する、にReするにあたって、考えたけどひとつ記事にまとめるのが困難だったので、別記事に。 最近チェンソーマンという漫画にハマっている。 ↓pv https://youtu.be/sJte2xhZeVY ↓第一話無料 https://shonenjumpplus.com/episode/10834…
こういうのを見るともれなく自分に置き換えて考えてみたくなる。 あのね、面白いです。人のやつも知りたくなるね。 記事読んでて最初 共感:「あーわかる!」という気持ち=自分と同質であると感じる面白さ 差別:自虐など=自分と比べて異質であることに感…
タイトルがなんとなくハリーポッター感ある。けど特に関係はない。 教科書みたいな導入になるけど勉強の話でもない。私の思う「画家の眼」の話をしよう。 印象派、と聞いて思い浮かべる画家は誰だろうか。 モネ?マネ?ルノワール?セザンヌ?ドガ? 日本人…
ホテルに着くと彼女は上着を脱ぎ、ベッドの上に腰掛けた。 人工太陽光の艶かしい紫の明かりが彼女を照らす。 なんとなく気分的に隣には座らず、ベッドサイドのソファに座り様子を眺める。 すると彼女は通勤用の大きめの鞄の中から、手のひら大のリボンのかか…
当たり前だけど帰り道は相当、気まずいものとなった。 玄関に手をかけ食い下がろうとするも何も言葉が出てこない僕を 「今日はとりあえず帰ろう。」 と彼女がたしなめる。 嫌な汗が冷えていく感触を味わいながら、沈黙が横たわったまま駅までの道を僕らは歩…
公園から彼女にメッセージを送る。 ”近くまで来たと思うんだけど、どの家?今公園の前。タコの滑り台がある。” ”待ってて。すぐ行く。” 短いやり取りを交わし、2分ほどで彼女が現れた。本当にすぐ近くらしい。 この日の彼女は家にいるにしてはやや改まった…
チョコレートの使い方について話す前に、彼女のことを話そう。彼女、僕の彼女は、一言で言うと結構いい女だ。 まずそこそこに美人だし、愛想もいい。気が利くコだと仲間内でも評判だし。 面倒臭いことをいちいち言わないし、詮索や干渉もしない。よく笑うし…
人類が生活に必要なエネルギーのほとんどを光合成でまかなえるようになって、今年でちょうど120年になる。光合成第5世代の幕開けだ。 ちなみに僕らは第4世代、初期から中期の間に生まれた。 人類がまだエネルギーの供給を経口摂取と睡眠に頼っていた頃…
いきなり本題と違うこと言い始めて悪いんだけど、このブログいつの間にか見てる人1000人超えてたのね。 かなり狭いインターネッツとして自分が必要として始めて、書くのも読むのも面白いから続けているんだけど、人から見ても面白いのかしら。謎。 とは…
天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ【電子書籍】[ 北野唯我 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る 普段ビジネス書の類は読まないんだけど、ディーさんに勧められてこの度読んだので、感想と自分の仕事の話をしようと思う。Yさんも面白いって言っ…
小さなスペクタクルがこれでもか、と伝わってくる。 叫ぶ国民(長女)、慌てる政府(私)、 街の破壊だけでは飽きたらず泥を擦り付けてくる次女。これまでかと思ったその時、進撃の巨人(長女)が覚醒、広がる被害(衣服の泥汚れ)に私は今日も下洗いをしなければい…
ぼくとアールと彼女のさよなら、すごくよかった。今見終えたんだ。教えてくれてありがとう。沢山のことがうずまいてるんだけど上手に言葉にできそうもないです。見てよかったよ。
だんだん記事が増えてきたから、パッと見たときに誰が書いたのかわかるといいのかもしれない、と思ったけど、 読み進めているうちに「む、これはもしや?」 ってなるのはおもしろい。初めて書いてくれる人ならなおさら。にゅーとらるなヨメちゃん、待ってま…
好きな音楽も、自分の本棚も、見られるのが恥ずかしいけど人のは見たくなっちゃうよね。全部聞いてみたよ。10時間はさすがにまだだけど 笑寝るときに聞き始めたら次の日の朝までずっとかかってるんだよね?夢の中でさえ踊れちゃいそう。けどちょっと毒がある…
こういう男の子の冒険譚、とても好きなんですよね。 そんないいもんじゃないよ!って返ってくるであろうことはわかってるんですけど。こういう時期にするこういう無為な冒険って、ふとしたときにふっと笑えるものになったりするんじゃないのかしらん。単純に…
「歯医者が好きなんですよね」 と言うと大体 こいつ正気か?という顔をされるか、実際引かれる。それくらい、歯医者というのは人にとって畏怖の対象で、できたら行きたくない場所らしい。 私にとってもそれはずっとそうで、2.3年前までは恐怖でしかなかった…
自分がポンと放ったものが、受け入れられ咀嚼されその人なりの形として返ってくるのはコミュニケーションの醍醐味だね。KIMOCHIを聞いてキモチよくなって、もうここで締めでもいいなーと思ったけど、最初は全部返すって決めてたから結局書きます。 ただ、わ…
まずはありがとう。ひとり思いつきで始めたはいいけど、誰もなにも書いてくれないかもなーと思いながらまあそれでもいいかな、と思ってた。 なにで読んだのか、見たのか忘れたけど、こういうのって2番目が意外と大切なんだって。セカンドペンギン?だったか…