にゅーとらる
ニュートラルだねと頻繁に言われる
波がない
ムラがない
突出したものがない
中庸
平和的
言われるたびに感じるのは「視点の数」を揃えているかどうかである
マッマからの話で好きなのがあって
「コップを横から見るとアウトラインは長方形か台形。しかし上から見ると円形になる。いろんな方向から見てみて。」
それを踏まえ
色んな面から見てしまうとうかつに感情が動かせないのである
わたしにとって台形でも、あの人にとっては丸かもしれない。
同じものを認識しているのに争うとかエネルギーのコスパ悪すぎだろうと。
結局わたしは動かない。
だれからも距離を取り全体像の把握につとめる。
たぶんそれがニュートラルだねと言われる所以なのではないかと踏んでいる
わたしは見る人が見ればニュートラルだろうし
見る人が見れば激情家で(実際よくぷんすかしている)
しかしそれも1個の事象を別々の視点から「わたし」を認識しているだけで
否定も肯定もする必要がないのかもしれない
何が言いたいかというとね
にゅーとらるってひらがなで書くとかわいくない?